まんなかABSCミーティングに展示予定のハイゼットジャンボ@カワイ製作所。
展示用の補強パーツがあらかた完成。
リアモノコックバー。
フロントロアアームバー。
ピラーバーは本体がバフ磨きの最中、残念。
装着済みの青いブラケットからパイプを天井に沿わせる形になります。
なお、レカロ用シートレールは販売中。
現在、ファインスピリット×TIC×カワイ製作所にて、スパルコR100J用も開発中。
シート+レールの価格はこれに近いものになりそうです。
なお、車検用書類はTICグループが¥18,000にて発行。
昔は検査もゆるく適当に合格していた感もありますが、最近は基本的に書類が必要となりました。
年間1000台以上の公認車検に関わるTICさまによる書類発行は安心。
カワイ製作所訪問時にはお土産(笑)。
お盆をはさむこともあり、現時点でご注文いただいても納品は9月上旬ごろ。
受注生産の上に大人気、ご注文はお早めに。
最近、超ハマっているのが絶メシロード。
普通のヒトが普通のクルマで車中泊して、普通にメシを喰うだけ。
「映え」的なものも、カッコイイアクションシーンも、イケメン美女も登場しない。
「孤独のグルメ」にも似ているけど、主人公が輸入会社の個人オーナーであり、知的でおカネも持っている。
絶メシは主人公が冴えない会社員で、部下と上司どちらからも虐げられていて、お小遣の中でやりくり。
その設定に凄くホッとさせられる。
何より、車中泊で使う車両が内装外装すべて完全ノーマルのフリード(シーズン1)。
この設定が妙に嬉しい。
脇役の中には豪華フル装備キャンピング車中泊仕様のハイエースも登場。
でも、個人的にはノーマルフリードに魅力を感じてしまう。
カスタムは楽しい。
けれど、一番大事なことは無理せず等身大であること。
「みんながやっているから」という圧迫感や見得のためにおカネと時間を使うのは悲しい。
けど、これはさすがにうらやましい…
さすが初代ドリフトクイーン岡崎さん。
常に時代の最先端の遊びに食らいつく。
もちろん極めるための数日外出なんて当たり前。
そして誰かさんが犠牲に…